青汁徹底調査!青汁の基本的な知識の説明や、原料の種類の違い、含まれる成分の効用やアレンジ方法などをご紹介します。

栄養満点!野菜をしっかり摂るならケール

    

ケールは青汁の元祖と呼ばれています。

「まずい、もう一杯!」で有名

1990年代に全国的に青汁が有名になったテレビコマーシャル「まずい、もう一杯!」で使用されていたキューサイの青汁の原料はケールだったのです。

ケールは日本で初めて登場した青汁の原料でした。
マズイといいう表現はインパクトがありました。これはケール独特のえぐみや苦みがあるからです。しかし、ただマズイだけでは人気は続きませんよね。

ここでは青汁の元祖として不動の人気があるケールについてお伝えしていきます。

ケールのはじまり

ケールはアブラナ科アブラナ属です。キャベツの原種とされるヤセイカンランに近い品種で、原産はヨーロッパの地中海地域です。

日本では江戸時代から親しまれていました。きちんとした和名もあり、ハゴモロカンラン(羽衣甘藍)やリョクヨウカンラン(緑葉甘藍)といわれています。

スーパーなどではケールとして大々的に売り場には陳列されていることがあまりないので、今まで食べる機会がなかった人がほとんどですよね。ヨーロッパではケールの葉は食材として流通し、特に葉の柔らかい部分が調理され、一般的な食卓に並んでいるのです。

ケール青汁の産地をみてみよう

青々としたケールケールの日本での産地は、茨城県、大分県、鹿児島県、島根県、岡山県、愛媛県、長野県、などわりと多いです。
原産地が地中海地域という温暖な気候なので比較的日本の風土にあっているためです。ただ、夏の厳しい暑さには弱いので、夏と冬で栽培場所を変えているメーカーもあります。北海道では夏場だけケールの栽培が行われています。

ケール青汁の優れているところ

ケールは、緑黄色野菜の王様と言われています。それは、青汁の父と呼ばれる遠藤博士の功績がとても大きいと言えます。遠藤博士は日本が戦争中の食べ物がない時に、ダイコン、サツマイモ、サトイモなどの葉からも確実に栄養をとれるように「緑葉末油煉」を開発し国民の健康を守るために日々奮闘し研究を進めてきました。

植物の成分を研究していくうちにケールに出会い、調べた結果ケールの栄養価の高さに気がつくことができたのです。

キャベツを例にあげて比較したときに、100gあたりのβカロチン、ビタミン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、食物繊維、葉酸などの含有量が全て勝っていました。その結果は他の緑黄色野菜との比較でも優秀でした。

ケール青汁で期待される効果

緑黄野菜の王様とまで言われるようになっているケールの青汁は、まず食物繊維なので便秘の改善に役立ちます。食物繊維は胃で溶かされず腸まで運ばれるので便をかさましして排出しやすくしてくれます。

さらに眼病予防の効果
があります。ケールにしか含まれないルテインというケール独自の成分があります。これは網膜の酸化を防いでくれますので眼球のいろいろな病気の予防にもつながります。

ケールの青汁の味について

ケール独特のえぐみや苦みがあってマズイと感じる人のほうが多いです。その苦みは、もともとケールに寄ってくる害虫を避けるために自然の摂理として産まれたと言われています。味がどうしても合わないという方々から敬遠されてきた青汁ですが、最近では無味無臭のサプリメントなども種類が多く開発されているのでタイプを摂取してみるなど、青汁の製品のタイプを使い分けることで苦手な味を克服することもできます。

ケールの青汁がオススメな人は?

眼病の予防に関して働いてくれるルテインという成分はケールにしかありません。将来的な眼病を予防して行きたいと考える方々には特にオススメです。
また緑黄色野菜の王様という栄養価も見逃せませんよね、忙しい日々の生活の中で野菜不足を身にしみている方々にもオススメです。


まとめ

野菜不足におすすめのケール

  • ケール独特のえぐみや苦みがあることは最大の特徴
  • 緑黄色野菜の王様であること
  • 眼病を予防できる効果のある成分、ルテインはケールにしかないこと
  • 味がどうしても苦手の場合でも、粉末状のものをアレンジしたり、更にサプリメントの場合は飲み込めば大丈夫

いま自分の抱えている健康上の悩みを少しでも解決してくれそうな糸口が掴めるのであればケールの青汁を試す機会を逃してしまうのはもったいないです。「良薬は口に苦し」と昔から言われています。

興味があるうちに一気に試すことも一つの方法です。初めての場合は無料サンプルが試せるメーカーもありますので、可能な場合はいくつかの種類を取り寄せて数日間試してみましょう。最初にある程度の種類をまとめて取り寄せることができれば、しばらくの期間、青汁を摂取する習慣が続きますよね。

一定期間は情報収集期間としてケールの青汁の商品による違いを楽しみながら試してみることがポイント。

長続きの秘訣は楽しみながら摂取することです。期間を決めて挑戦してみたり、自分の体調と相談しながらくれぐれも無理のない範囲でケールの青汁を摂取していきましょう。